壁紙張り替え

壁紙張り替えを検討中の方必見!業者施工のメリットや費用についてご紹介

【壁紙張り替え】地元の信頼できる厳選業者をご紹介【神奈川・静岡エリア】

壁紙についてこんなお悩みを持っていませんか?

 

最近汚れが目立ってきて気になるから張り替えたいな

自分でやるのと業者に頼むのとどちらがいいかな?

業者に頼んだら、どれくらい費用が掛かるかな?

 

こんなお悩みに答えていきます。

結論を申し上げると、壁紙張り替えは業者に頼むことをおすすめします。

この記事では、下記の内容をわかりやすくご紹介していきます。

 

壁紙張り替えについてのお悩み

壁紙張り替えのメリット・デメリット

業者の施工手順と一般的な費用

 

ご参考いただき、お気に入りの壁紙への張り替えを楽しんでください。

 

目次

壁紙の張替えについてお悩みではありませんか?

 

Q1.壁紙の寿命ってどれくらいなの?

 

A1.一般的に壁紙の耐用年数は5~10年といわれています。

5~10年と幅があるのは壁紙の材質や環境にも依存するからです。何もせずキレイな状態を保てるものではないという認識を持っておいたほうが良いでしょう。「自分が壁紙について気になりだしたら張り替え時」と覚えておきましょう。

 

Q2.壁紙の寿命を延ばすにはどうしたらいいの?

 

A2.普段からお手入れをしましょう。

①壁紙のホコリや塵を定期的に拭き取る

ホコリや汚れをそのまま放置すると壁紙の劣化を早めてしまいますので、定期的に拭き掃除をすることをおすすめします。汚れは見つけたら早めに対処しましょう。ゴシゴシ拭くのではなく、固く絞ったタオルやスポンジで軽く叩くように汚れを落とします。
色が付くような大きな汚れは中性洗剤を少量混ぜた水で落としてください。壁紙についた洗剤はそのままにせず必ずぬるま湯などで拭き取ってください。

②室内を換気する

閉め切った室内では空気の循環が悪くなり、壁紙の劣化を早めます。適度に換気して空気の流れを作りましょう。特に冬場の窓周辺は内外の温度差で結露ができやすく、湿気が多くなりがちです。湿気はカビの原因にもなりますので、結露の拭き取りや除湿を行いましょう。

 

Q3.壁紙が傷ついたり汚れた場合、張り替えなくても補修で完結できるの?

 

A3.ケースバイケースです。補修できるものとできないものがあります。

例えば、以下のケースは補修可能です。

 

小さな破れ→パッチワークで補修

小さな穴→パテによる穴埋め

小さな剥がれ→壁紙用の糊(のり)で補修

 

次のものは補修が難しくなります。

 

カビ

広範囲の汚れ、マジックなどによる落書き

大きな面積の補修

 

上記を補修で直そうとした場合、高額な補修費用がかかる可能性があります。

また、補修したとしてもキレイに仕上がるかはやってみないとわかりません。思い切って壁紙の張替えを行ったほうが安く済むことが多いです。

自分で張り替えをする自信がない場合はプロに任せるのがベストです。

 

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壁紙張り替えがもたらすメリット・デメリット

 

壁紙の張り替えによるメリット・デメリットを紹介します。

 

壁紙張り替えのメリット

 

①最新技術が施された壁紙に変えることができる

最近の壁紙には消臭機能、除湿機能、カビ防止機能などを備えたものが増えてきています。古い住宅などにはこういった機能を有している壁紙は少ないのが現状です。室内環境を向上でき、快適な生活を手に入れることができます。

②壁の汚れを一掃でき、気分をリフレッシュできる

何年も同じ空間で生活していると壁紙も経年劣化していきます。汚れや変色する箇所も増えてきて気分が乗らないこともあるのではないでしょうか?

壁紙を張り替えることで、今までの生活空間を新築のような空間に一新することができます。

また、これまでと違った壁紙にコーディネートすることで気分もリフレッシュでき、快適かつお気に入りの空間になるでしょう。

 

壁紙張り替えのデメリット

 

①湿気に弱い

壁紙自体が耐水性に弱く、湿気によってカビが生えやすくなります。特にビニール製の壁紙は建物自体が本来吸水するはずの湿気を部屋の中に閉じ込めてしまいます。壁紙の掃除をする場合、水分は残さないように注意する必要があります。

②劣化しやすい

壁紙は塗装に比べると劣化しやすい特性を持っています。室内の環境の変化によって縮んだり伸びたりして剝がれやすくなるためです。(壁紙の素材によっても多少劣化速度に差があります)

Q&Aでもお伝えしましたが、こまめに換気して空気の流れを循環させましょう。

③慣れていない人が行うとキレイに仕上げるのが難しい

自分でDIYを行う場合、失敗することが往々にしてあります。慣れてない場合は作業時間も読めず、数時間で終わらせるはずが1日かかってしまったなんてこともよくあります。

この辺りは下記の業者に頼んだ場合とのメリット・デメリットでも紹介します。

 

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DIYで張り替えた場合のメリット・デメリット

 

DIYで張り替えるメリットは以下の通りです。

 

業者に頼むよりも安価に張替えができる

業者との時間調整が必要なく、自分のペースで施工できる

 

DIYで張り替えるデメリットは以下の通りです。

 

初心者が施工すると仕上がりに不安がある

失敗した場合、業者に頼むよりも返って高くなってしまう可能性がある

 

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業者が張り替えた場合のメリット・デメリット

 

業者が張り替えるメリットは以下の通りです。

 

自分で行うよりもキレイに仕上げられる

自分の労力を使わなくていいので、自分の時間に余裕ができる(他の用事に注力できる)

 

業者が張り替えるデメリットは以下の通りです。

 

費用が自分でやるよりも高くなる

十分な打ち合わせをしないで依頼するとイメージと異なる仕上がりになる可能性がある

 

自分でDIYで行った場合の費用の安さは確かに魅力的です。

しかし、普段から壁紙の張り替えを仕事としている「業者」とほとんど経験のない言わば「素人」が施工する張り替えとでは、どちらがより美しく仕上げられるかといえば、前者ではないでしょうか?

自分で行う場合は壁紙、張り替えに使う工具などを自分で準備し自分で張り替えなければなりません。施工後の後片づけやメンテナンスももちろん自分で行います。

専門の業者であれば、施工はもちろんお部屋の特性に合わせて壁紙選びのアドバイスをしてもらうことも可能です。素人では迷いがちなデザインや性能面(消臭、除湿など)もまとめて相談できます。

業者によっては施工後もアフターサービスを提供してくれる場合もあります。

よほど、DIYが好きで自分でやりたい人以外は業者に依頼することをおすすめします。

 

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壁紙張り替えの流れ・施工手順

 

ここでは業者に頼んだ場合の一般的な壁紙張り替えの流れ・施工手順をご紹介します。

 

STEP1:施工説明

 

施工の一連の流れをご説明いたします。ここでは施工する場所と張替えを行う壁紙の再確認をいたします。

※施工完了後「イメージと異なる」といったことなどがないように不明点や疑問点はこの時点までに全て確認しておきましょう。

 

STEP2:養生

 

施工場所と関係のない個所を傷つけないように養生をします。

※施工に支障のきたすもの、傷つけられると困るものは予め移動しておきましょう。

 

STEP3:古い壁紙剥がし

 

古い壁紙を剥がしていきます。細いカッターを使い、壁を傷つけないように慎重に剥がします。この時、窓のサッシやコンセント、エアコンにかかる部分は事前に外しておきます。

※取り外し、再取り付けは別料金となる場合がありますので必ず事前にご確認ください。

 

STEP4:新しい壁紙の貼り付け

 

壁紙に糊(のり)をつけて張り付けていきます。(最も難しい作業になります)壁紙の材質や厚さによって糊(のり)の量を調整したり、継ぎ目処理を丁寧に施工していきます。壁紙に浮きが出るとシワの原因になりますので、細心の注意を払って作業していきます。

 

STEP5:後片づけ

 

施工後は養生を全て撤去し、剥がした壁紙などのごみを回収・清掃を行います。また、移動した家具や取り外したコンセントなども元に戻します。

 

STEP6:施工完了

 

施工が完了したら施工に不備がないかどうかスタッフが綿密に確認を行います。お客様にも最終確認をしていただき、問題なければサインをもらい施工完了となります。

 

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壁紙張り替えの費用相場

 

業者に頼むときに気になるのが費用ですよね。
ここでは一般的に壁紙張り替えにかかる費用相場を解説します。

下記の通り、1平米あたり800~1,500円が費用相場の料金になります。

壁紙の種類 施工単価
壁紙1平米あたり(安価品) 800〜1,100円
壁紙1平米あたり(一般品) 950〜1,500円

※安価品は量産できることで費用がお手頃です。一般品は耐水性やデザインに優れています。

上記料金に対して、以下の2つの要素で大まかに費用目安が決まります。

 

施工面積

部屋の間取り

 

注意点としては、古い壁紙剥がしや施工後の廃材処理などを施工費用に含めている業者と別料金として扱っている業者がいる点です。

相場よりも安く請け負っている業者は壁紙の単価のみ表示して後は別料金になっているケースがありますので、見積時に確認しておくことがポイントになります。

施工面積に応じて料金が高くなるのは上記要素の通りですが、意外と盲点なのが施工場所の間取りです。

例えば、階段下のトイレの壁紙を張り替えるケースなどは壁の形状の複雑さゆえ、作業の難易度が高くなります。そのためより費用が高めになる傾向にあります。

単純に面積だけで判断できない場合がありますので注意が必要です。

 

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【壁紙張り替え】地元の信頼できる厳選業者をご紹介【神奈川・静岡エリア】

 

壁紙の張り替えに対するお悩みとメリット・デメリット、費用についてご紹介してきました。

 

壁紙の寿命は5~10年程度、寿命を延ばすには定期的なお手入れが必要です。

壁紙は小さな傷や穴、破れであれば補修レベルで対応できますが、それ以上の大きな補修やカビなどの汚れに関しては補修は難しく、壁紙を張り替えたほうが費用は安く済みます。

DIYで行うメリットは費用を安くできること、デメリットは素人には施工が難しいこと。

業者が行うメリットはきれいに仕上げられること、デメリットは自分でやるより費用が高いこと。

壁紙の張り替えにかかる費用は一般的に1平米あたり800~1,500円が相場です。また、全体的な費用は壁紙の種類のほか「施工面積」や「部屋の間取り」によって決まります。

 

これまでに述べてきた通り、壁紙の張り替えは高度な技術を要する作業です。よほど費用削減が強いモチベーションでない限りはプロに頼むことをおすすめします。

失敗してしまうと、自分でやり直すにしても業者に頼むにしても追加費用が発生し、結果的に「最初から業者に頼めばよかった」ということになりかねません。

失敗することを恐れながら自分で作業するよりも業者に任せてのんびり仕上がりを待つほうが精神衛生上安心です。費用は安く、満足度の高い作業を求めるなら内装・壁紙の張り替えを専門で行っている地域密着の業者がおすすめです。

高品質で親切丁寧な壁紙の張り替えをご希望の場合はAoBa暮らしのコンシェルジュでしっかり比較・検討し、あなたにピッタリの業者を見つけてください。

 

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